アプリ開発者者のDaiki Shimizu(@432daiki)さんが開発したアプリの動画を投稿したところ、3万7000を超えるリツイートと20万を超える「いいね」が寄せられました。 「まさにこんな感じのが欲しかった…!」「呑みすぎ注意だ」「埋めるまで飲んじゃおってなります🍻」と、お酒好きさんから歓喜のコメントが多数寄せられました。 その名も… 日時と1缶の何%飲んだのかを入力します。 自分が飲んだお酒の量を可視化して、把握することができます。 見た目がかわいくて飲みすぎちゃいそう…🤤 リリースした個人開発アプリの平均評価は、驚異の4.5以上😳 YoiLog開発のきっかけについて、Daiki Shimizuさんはこう語ります。 飲酒を楽しく可視化し記録できるアプリの作成を思いついた時に、空き缶をゴミ袋に入れて捨てる様子を目にしました。 こんな形で飲酒量を可視化したら面白いかも?と、今回のような設計にたどり着いたそうです。 YoiLogは、現在約8000件のお酒に対応しています。 ユーザーがスキャンしたバーコードに関する情報を入力する「ユーザー登録型」アプリなので、対応するお酒の種類は利用者の手によって随時増えていきます🍹 飲食店での飲酒は、バーコードではなくプリセットで手入力が可能なので、多様な種類のお酒を記録することができます。 自分でお酒を作る、外で飲むことが多い人も楽しく飲酒量の記録ができそうですね! 登録されるデータは、飲酒日時、飲酒容量、純アルコール量の3種類です。 飲み物に対して何か問題意識があるのか聞いてみると… 「飲み物に対して特別意識はないですが、ヘルスケア領域については大きな関心があります」 「Apple Healthのサポートが充実していることもあり、ヘルスケア領域に貢献したい思いはある程度あります」 と答えが返ってきました。 YoiLogも「Apple Health」と連携しており、アプリに記録すると、Apple Healthにも飲酒量として登録される設計です。 最後に、投稿への反響について聞いてみました。 「斬新なインタラクションを採用したアプリなので、ある程度反響はあるかなと思っていましたが想像以上でした」 「この投稿をきっかけに多くの方々にアプリをご利用いただいて嬉しいです」

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