Twitterアカウント「書きちらし(@kakichirashi)」さんが、年賀状の宛名をきれいに書けるコツをTwitterで投稿したところ、2.2万回以上リツイートされ、9.5万を超える「いいね」が集まりました。 「これは大発見∑(°∀°)!」「参考にさせて頂きます」などの大きな反響が寄せられています。 しかし、ハガキには必ずある「郵便番号欄」を目安に文字の中心線をきめると、その悩みは解消! バランスをとりやすくなるライフハックに、注目が集まりました。
BuzzFeedは、投稿者さんに話を聞きました。
簡単にマネできる「宛名の書き方」をツイートした投稿者さんは、小学生の頃から書道を学んできた書道歴20年以上の強者。 大学生時代からはボールペン字の独学を始め、現在はInstagramやTwitterで「今日の書き散らし」を毎日欠かさずに投稿しています。 世の中のユーモアに富んだフレーズなどを、丁寧なボールペン字でシュールに表現する独特の世界観が、SNSを中心に大きな人気を集めています。 「この時期ならではの、みなさまのお役に立てる発信ができればと思いました」 宛名をきれいに書くコツとして、「名前や住所など、各要素ごとに字の大きさに明確な差をつける」「住所は、1行目に対して2行目の開始を数ミリ下げる」なども教えてくれました。 投稿された写真にあるように、文字の中心線を意識しながら書くことの重要性がわかります🫡
寄せられた大きな反響
この投稿に対し、年賀状を書く前に知ることができた人々から、多くの喜びの声が寄せられました。 ただ、大きな反響に対して嬉しく思う一方で、“ある疑問”も浮かんだと話す投稿者さん。 年賀状書く時はいつも迷いがあったので、これからはしっかり定めて書けそうです!」 年賀状が少なくなったとは言え、まだ頂いたものには返していますし、勉強になりました😆✨」 この方法を知っていれば、苦手意識は少なくなりますね。」 お世話になった人への年末の挨拶をたくさんの人もいれば、もらった年賀状のお返しのみの人も。印刷するほどの枚数でもないから手書きにしたい…など、年賀状の書き方や送る枚数は、人それぞれですよね。 手書きで宛名を書くことになったときには、「郵便番号欄を使った中心線」をぜひ意識してみてください!去年までは苦手意識を持っていた人も、うまく書けるかも…💌