番組のオープニングトークでは、収録前に2人の間で起こったという“トラブル”について明かし、少し怒った様子の恭子さんと慌てる美香さんとが、絶妙な掛け合いを見せた。 美香さんのお決まりの掛け声で、番組がスタートする。 普段であれば恭子さんは「美香さんはいかがですか」と、美香さんに投げ返すのだが、今日はいつもと様子が違うようだ。 「何が?」と冷たく言い放つ恭子さん。これに対し、美香さんも「え?」と驚いた反応をする。 番組の収録前に、とある“トラブル”があったようで、美香さんはこんなふうに声をかけた。 「ちょっと怒ってませんでした? サングラスの件で」 すると、2人の間に起こったことについて、恭子さんは以下のように明かした。 「最近はよく美香さんに意地悪をされていて。私の手が両方ふさがっていた時に、サングラスがズレているから、1回取って付け直してくれない?って言ったら『はい』って言って、私のお顔に付け直して…あれをやってくれたでしょう?」 恭子さんが美香さんにサングラスをかけ直すようにお願いしたところ、恭子さんの耳にぶつかってしまったようだ。美香さんは慌てた様子でこう弁解する。 「ちゃんとお姉さんにつけたじゃないですか。サングラス」(美香さん) 「つけてないのよ。美香さんは、私の片耳の穴の中に入れるんですよ」(恭子さん) 「たまたまお姉さんの耳がそこにあって、かけようと思ったら『痛い痛い!』って言うから、何かなと思ったら、ここに当たっちゃったっていう」(美香さん) 「当たったんじゃなくて、耳の穴にサングラスの片方を突き刺したんでしょう」(恭子さん) 「いやいや、そんなことないですよ! だからごめんなさいって言ってもう一度かけ直したじゃないですか」(美香さん) 「そうしたらまた違う方の穴に入れたりするから」(恭子さん) 最後はお茶目な恭子さんと、困った様子の美香さんとのやりとりでオープニングが締めくくられた。 「多分ね、これをみなさんにお伝えしておくと、おそらく『美香さんのちょっとした意地悪なんだろうな』って。くくくってみなさん笑うと思う」 「そんなことないです、みなさん。誤解のないように。たまたま当たっただけですので。違いますよ」
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December 28, 2022 · 1 min · 20 words · Emil Deitz