枝の先が薄い氷に覆われており、寒さが伝わってきます。しかし、空には雲ひとつなく、日の光がたっぷりと降り注いでいます。 木の隙間にチラチラと見える不思議な光が、ダイヤモンドダストです。 とても細かい雪みたいだけど、よく見ると金色や虹色に輝いてる…!! この投稿に蜷川さんは、次のようにつづりました。 「念願のダイヤモンドダスト。なんかもう、すごかった。一生忘れられないやつきた」 そして、ハッシュタグで撮影場所を北海道の「屈斜路湖(くっしゃろこ)」と明かしました。 ダイヤモンドダストとは、太陽の光によりキラキラと輝く細氷のこと。 空気中の水蒸気が細氷となり、日を受けて金色や虹色に輝く、とてもめずらしい現象です。 寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いときに発生するんだとか!! 一度、見てみたいな〜! 「幻想的でとても素敵です。見てる私にも忘れられない景色をありがとうございます」 「映像だけでも、これだけ綺麗なのに、実際見たらほんと感激ですよね✨ いつか見てみたいです😍」 「屈斜路湖💙鬼ヤバ🌈実花さんが撮る地球の自然サイコーだよ」 など絶賛のコメントが寄せられました。 また、ダイヤモンドダストを見るコツに関する声も! 「キラキラ🤩は山と水に近いほどみれます😍」 寒い日の晴れた雪山だと、見られるかな?

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